世界の日本は、昔の、日本の中の大阪

世界の日本は、昔の、日本の中の大阪という視点の
記事があったので気になる箇所を抜粋してmた。


日本人がアジアを見つめる目線が、昔の大阪人が東京や
日本を見つめる目線に近い

日本中どこにいっても大阪弁で話そうとする大阪人は、
保守的で柔軟性に欠けている人が多い

関西人以外を遍く異邦人扱いしている大阪人は、
排他的で視野が狭くなりがち

大阪は関西で商いをするのであれば身内主義の地の利があるが、
日本全土を相手に商売するのであれば逆に不利。
(大阪ルールは通用しない)

そんな人に限って、だいたい東京に強い対抗意識もっている
20年前の大阪 と今の日本 を重ねて考えると似てない部分も
数多いですが、日本語という「コトバの膜」の内側に
閉じこもっていたり、通用しない日本ルールを基準に
考えがちなのは、いまの私には 事実 です。

日本がいまアジア経済の中心にありそうにないこと 
を知らないのは日本人だけではないかしらん、と思います。

日本人がアジアを見つめる目線が、昔の大阪人が東京や日本を
見つめる目線に近いってことか

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